カーテンウォールとサッシの違いって？ | 荒川区や北区・足立区でサッシの取付工事は株式会社ジョウサイ|求人

こんにちは！
東京都北区に事務所を置き、サッシ工事やカーテンウォール施工を行っている株式会社ジョウサイです。
都内を中心に関東一円で重量サッシ・ACW・SCW・内外パネル・建築金物といった外装取付工事を手掛けています。
「カーテンウォールとサッシの違いって？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、カーテンウォールとサッシの違いを詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

カーテンウォール施工とは？

そもそもカーテンウォール施工とは、建築物の主要な構造に対して外壁を貼り付ける施工の事です。
例えば、ビジネス街や都心などの高層ビルには、多くのガラスが立ち並んでいる光景を目にする事と思います。
このように、全面ガラス張りの外壁を作ることもカーテンウォール施工のひとつとなっています。
また、カーテンウォール施工にはチタンパネル、セラミックパネル、ハニカムアルミパネルなど、さまざまなデザインのものがあり、スタイリッシュな印象を与える事が可能です。

カーテンウォールとサッシの違い

カーテンウォール施工と似たような施工として、「サッシ施工」があります。
昨今は、さまざまな素材のものが存在しているため、違いがわかりにくいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
まず、強度面の違いですが、カーテンウォールはほとんどの面がガラスや金属で施工されている外壁です。
一方で、サッシは窓枠の事を指します。
つまり、外壁か窓枠かというのが大きな違いです。
また、技術面においても違いがあり、面積と高さの違いでサッシかカーテンウォールかを判断する事もあります。

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