カーテンウォールの主な工法5つを解説！ | 荒川区や北区・足立区でサッシの取付工事は株式会社ジョウサイ|求人

こんにちは！
東京都北区を拠点に構え、関東一円でサッシ工事やカーテンウォール施工を行っている株式会社ジョウサイです。
重量サッシ・ACW・SCW・内外パネル・建築金物といった外装取付工事を手掛けています。
「カーテンウォールの主な工法ってどのようなものがあるの？」と疑問をお持ちの方も少なくないでしょう。
本記事では、主な5つの施工内容について詳しく解説します。
カーテンウォールの施工に興味をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

カーテンウォールの施工方法

マリオン方式

最も一般的なのは、マリオン方式です。
マリオン方式は、床か梁の間にマリオンと呼ばれる部材を付けます。
そこに対してガラス用パネルをはめ込む工法となっています。

パネル方式

パネル方式も一般的に用いられる工法のひとつです。
パネルを並べてつないでいく工法で、パネル同士につなぎ目処理を施して強度を高めます。

パネル貼り合わせ方式

パネル組み合わせ方式は、パネル同士を組み合わせて壁を形成する方法です。
壁だけではなく、ガラスをはめ込んで窓にすることも可能です。

柱・梁カバー方式

柱・梁カバー方式は、柱や梁を包むようにパネルを組み合わせて設計する工法です。

スパンドレル方式

スパンドレル方式は、梁の前部分と壁のみをパネルにし、上下にガラスを入れることで窓を連ねる工法のことです。

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最後までご覧いただきありがとうございました！

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